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出産には激痛が伴う。子どもがいる女性に「人生で一番痛かったこと」を聞くと「出産」と答える人も多い。その激痛を麻酔で緩和するのが無痛分娩だ。痛みはないに越したことはなさそうだが、一方で世の中には「無痛分娩は痛くないから甘え」「痛みを感じてこそ母になる」などという人もいる。
本当に無痛分娩は甘えなのか。母性が目覚めず“母親”になれないのか。筆者は昨年、29歳で第一子を無痛分娩で出産した。無痛分娩でも今までに経験したことのないほど痛かったし、子どものことはちゃんと可愛いので無問題だ。
そこで今回、無痛分娩を身をもって経験したものとして、無痛分娩はどういうものなのか、そして実際に産んでみたレポを前後編に分けてお伝えする。【文:市ヶ谷市子 / 医療監修:森女性クリニック院長 森久仁子医師】
無痛分娩をしても麻酔が効かない可能性も
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