11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸した。
原油先物相場の上昇を受けて、石油大手のシェブロンが買われた。またヘルスケア関連も上げた。
一方で朝方に発表されたアメリカの卸売物価指数の上昇率は去年の同じ月と比べて市場予想を上回った。これを受けて長期金利が上昇し、割高感が意識されたIT株が下落した。
結局ダウ平均は、前日比105ドル25セント高の3万5281ドル40セントで取引を終え
Source: グノシー経済
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ニューヨーク株式市場 ダウ続伸 石油、ヘルスケア買われ105ドル高 IT株は下落
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