昨晩のはんなり読書会で『遠くへ行きたければ、みんなで行け』という本を読み終えました。この『遠くへ行きたければ、みんなで行け』という本を簡単に紹介すると、元Ubuntuのコミュニティマネージャー(ディレクター?)が書いた本で、「どのようにすればコミュニティがうまくいくのか(成功するのか)」という目標を達成するためのノウハウが書かれた本でした。何度も議論には上がったのですが、基本的には「はんなりプログラミング」のような有志が集まってやっている小さなコミュニティが対象でなく、大きな会社のプロダクトを対象としたコミュニティ形成についての本でした。しかし、我々のようなビジネス色の強くないコミュニティ運営者や組織開発者にも役立つ知識は多く書かれていたように思われます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
『遠くへ行きたければ、みんなで行け』の読書会を終えて
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