ガソリンの店頭価格が176.7円にまで上がりました。補助金も段階的になくしていく上に、サウジアラビアとロシアの減産による供給不足があげられているとのことです。最後の方に「都内のある給油所店長は180円前後では気にせず給油を続ける層が一定数いると指摘」と書かれています。日経新聞でよく使われる手法ですが、「ある」誰だれで、ある一定数がこうしているという心理誘導の文言です。だから、180円でも問題ないでしょう、ということを心理誘導しています。以前は170円をこすと高いということから補助金を出すということだったと思います。それがひるがえって180円まで大丈夫と。いずれ補助金はなくなりますから。経済減退効果になってはいけないとの配慮でしょうから。次にロシアの石油の減産も書かれていますが、どうやら経済制裁でロシアの石油はサウジアラビアに輸出されているのではないかと。制裁の抜け道ですが、それが日本にも流れているのでしょうか?石油の重要性はまだまだ再生可能エネルギーと置き換わることができません。悩ましいところですね。#石油減産 #サウジアラビア#補助金続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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