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「管理職として仕事にどんな魅力を感じていますか?」
「管理職の仕事の魅力を部下に語ることが出来ていますか?」
こんな質問を、管理職向けのマネジメント研修ですることがあります。すると多くの皆さんは、
「管理職の魅力を言葉にできません……」
「魅力というより、しんどさしか思いつきません……」
といった、反応や答えをされます。
多くの管理職が、その仕事に疲れ、一種の被害者意識を持ちながら仕事をされているようです。この記事を読まれている皆さんはいかがでしょうか?
管理職が組織の中で仕事をする姿は、部下に大きな影響を与えています。上記のような管理職の態度は、部下のキャリア目標を喪失させ、主体性を下げてしまうことでしょう。
今回は、部下の主体性を上げる管理職の関わり方や姿について、お話を進めてまいります。(文:働きがい創造研究所社長 田岡英明)
部下に「あきらめ」を感じさせていないか
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Source: キャリコネ
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