内定が出たのに「その場でお断りしました」30分も遅刻した面接官が“忍耐力の確認”と開き直ってウンザリした男性

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大抵の面接官は自分がジャッジする側だと思っているだろう。しかし、実は面接を受けに来た人からも、面接官は厳しく品定めされていることを忘れてはならない。東京都に住む30代前半の男性（営業）は、違和感しかなかった面接官の登場をこう振り返る。
「30分待たされた挙句、『いやー、ごめんごめん。でも忍耐力の確認は出来たってことで』と言われたのは腹が立ちました。自分が遅れた理由を何正当化してんだよって感じです。その場で内定を頂きましたが、その場でお断りしました。 即決力も評価してもらえたかな？(笑)」
即決で断るほどの企業の面接とはどんなものだったのか。編集部では男性に取材を申し込み、詳しく話を聞いた。
「30代前半の男性で、シャツ開きすぎのイケイケの風貌でした」
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