経営方法について
【経営方法について】社員には、全員に業務執行権(事業や経営に関する意思決定権)があり、善管注意義務を負う。と定款や社内規定に記載します。善管注意義務:会社の取引において善良な管理者として注意しながら、経営に関する事務処理をすることつまり、ギャンブラーなお金の使い方をすれば、それは会社の損害に繋がりかねないので、その決定のせいで会社が損害を被れば、会社はこの決定を下した社員に責任を問うことができるということです。他の社員の目もあるし、よほど、勝算があり、責任を取ろうという覚悟がない限り無茶なことはできません。だけど、意思決定権はあるので、責任を負う覚悟があるならなんでもして良いです。この判断をしなければいけないのは、家計でも、個人事業主の経理でも同じですので、家計を回している親御さんや、すでに個人事業主として活動している方などの知恵を結集したような経営方法は以外と良いんじゃないかなと私は思います。この会社の経理はいつも、実質的にプラマイゼロになっていれば問題ありません。予算が足りなければその都度必要な額を集めれば良いし、利益を配分してもまだ余っているなら次の事業に全部使っていい。会社の外に株主がいるわけでもないし、銀行から融資を受けるわけでもないので、無駄に余剰分の資本金を置いておく意味もありません。社員は、皆、常に正確な財務状況を知ることができて、経理に意見することもできます。自分
コメント