「周回遅れ」の現実を直視せねばなるまい。
国内企業が開発した新型コロナウイルスワクチンが初めて、厚生労働省から製造販売の承認を受けた。
第一三共(東京)が1月に申請し、今週に認められた。2021年2月に第1号で承認され、国内で接種を始めた米ファイザー製をはじめ、米欧のワクチンから2年以上の出遅れである。
コロナの世界的流行がヤマを越え、感染症法上の「5類」に移行した中、「いまさら」の感を抱く
Source: グノシー経済
社説:国産ワクチン 系統的な研究開発を続けよ
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