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電車でちょっと寝ただけのつもりが、駅名を確認してショックを受けた経験はないだろうか。兵庫県に住む40代後半の男性(ITエンジニア【システム開発・SE・インフラ】/年収700万円)から、酒を飲んだ帰りに起きたという寝過ごしエピソードが送られてきた。(文:ミッチー)
男性が独身だった頃のことだ。梅田で懇意にしている客と日本酒をしこたま飲み、帰りが同じ方面だったので一緒に阪急電車の特急に乗ったという。大阪梅田駅を出発した阪急特急は、十三駅に停車した後、西宮北口駅に到着した。そこで同乗した客は、電車を降りたという。
男性の自宅の最寄り駅は、そこからまだ先の花隈駅。夙川駅、岡本駅、神戸三宮駅の次なので、もう少しかかる。そう男性も思って油断したのかもしれない。そのままついうたた寝してしまったのだ。
「西宮北口から花隈までのタクシー代は痛かった」
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Source: キャリコネ
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