財政健全化の道筋見えず 大統領選控え党派対立激化―米

【ワシントン時事】格付け大手フィッチ・レーティングスによる米国債の格下げに対し、バイデン政権は強く反発している。ただ、米国の債務が膨張の一途をたどる中、来年秋の大統領選を控えて与野党の対立は激化しており、財政健全化に道筋を付けられるか不透明感が漂う。　米経済は連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の急激な利上げにもかかわらず、堅調さを維持。４～６月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）は年率換算で前期比２．４％増と、
Source: グノシー経済

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