長期金利 9年ぶりに0.6%超え 住宅ローン固定金利に影響は?

長期金利が、およそ9年ぶりの高い水準をつけた。
週明けの債券市場では、長期金利の代表的な指標となっている10年物の国債の利回りが、一時0.605%まで上昇し、2014年6月以来、およそ9年ぶりの高い水準となった。
日銀が、先週の会合で長期金利が、市場動向により、それまで上限としていた「0.5%程度」を超えるのを認め、事実上「1%」まで容認する方針を示したことで金利の上昇圧力が高まっている。
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Source: グノシー経済

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