求人1.30倍、2カ月連続低下 失業率は2.5%―6月

厚生労働省が１日発表した６月の有効求人倍率（季節調整値）は、前月比０．０１ポイント低下の１．３０倍だった。低下は２カ月連続。物価の高騰が続いており、生活防衛のための求職活動が活発になっている。　総務省が同日発表した６月の労働力調査によると、完全失業率（同）は前月比０．１ポイント低下の２．５％だった。
Source: グノシー経済

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