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遅刻癖のある人は、周囲の堪忍袋の緒が切れる前に、自分の時間管理のやり方を見直したほうがいい。埼玉県の40代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収350万円)は、遅刻を繰り返す友人に嫌気が差し、絶縁を選んだことを明かす。
「はじめは『こういう子だからしかたない』と思ってはいましたが、それが2~4年も続くと、さすがに『いい加減にして』と思って。その子に今までの遅刻に関して、『遅刻していいと思われていた人間関係だったんだな』とショックだったことを伝えて。(中略)その後は連絡絶って縁切りました」
女性は、その友人の遅刻エピソードを詳細に語り始めた。(文:福岡ちはや)
「待ち合わせ時間より30分早めの時間を伝えたり、逆に30分遅く行ったりしたが、毎度毎度超えてくる」
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Source: キャリコネ
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1時間の遅刻は当たり前の友人と海外旅行前に絶縁した女性
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