アウディのBEVの助手席から屋久島の景色を望む(筆者撮影)
離島でのBEV(バッテリー電気自動車)普及が、地域社会にとって最適解なのではないか。この命題を、鹿児島県屋久島を訪れて考えてみた。
ガソリンやディーゼル燃料を島外から輸送するためにクルマの維持コストが高い離島では、暮らしの中で使う電気でクルマを走らせることがベターチョイスではないか。
離島では、自然環境保全の観点からも走行中の実質的
Source: グノシー経済
水力発電99.6%「脱炭素に一番近い島」屋久島
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