欧州の殖民地として搾取されてきたアフリカの国では、経済成長から取り残されてきた地方の貧しい人をどう救うかが課題になっています。どこの国でも都市部はビルが立ち富裕層がいます。地方と都市部の格差がその国の貧困を表します。貧しい国では、政府や銀行が本人確認を行えないために銀行口座を持てない人が沢山います。今、それらの貧しい国に対して、インドが自国で構築した本人確認のシステムを導入しようとしています。例えば、エチオピアを政府として支援しようとしています。かつてヨーロッパに支配されてきた国同士のためエチオピアの周辺国もインドの理念に共感しており、先進国に情報を取られるよりは、自国で個人情報を管理運用できるシステムに共感を持たれています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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