日産とルノー 対等出資で最終契約 20年以上の関係が転換

日産とルノーの20年以上にわたる関係が、大きな転換点を迎えた。
日産自動車は、「提携先のルノーとの資本関係を対等に見直す最終契約を結んだ」と発表した。
ルノーから日産への出資比率をこれまでの43%から15%に引き下げ、日産が持つルノー株と同じ比率にする。
日産自動車・内田誠社長「次のステージに引き上げた両社の提携を最大限に活用することにより、日産の企業価値をさらに向上させ、この先の持続可能な成長に
Source: グノシー経済

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