IMF(国際通貨基金)は今年の世界全体の実質成長率の見通しを小幅に上方修正しましたが、世界経済は当面の間、低成長が続くとしています。
IMFが25日に発表した世界経済見通しによりますと、今年の世界全体の実質成長率を3.0%とし、4月時点の見通しから0.2ポイント上方修正しました。
アメリカでの銀行破綻や債務上限問題など金融不安への懸念が後退したことや、1月から3月にかけての消費が底堅かった
Source: グノシー経済
IMF 今年の世界経済の成長率を上方修正
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント