2022年の天津市経済状況
昨年の天津市経済は安定して発展し経済総量(GDP)は1.63万億元(約32兆円)になりました。 天津市は経済構造の調整、民生福祉の増進、経済と社会の発展と安定を図ってます。 昨年の初めは新型肺炎オミクロン株の中で経済発展し第1四半期GDPは0.1%増を達成し、第2四半期以降の経済対策の結果、上半期のGDPは0.4%増に回復してます。 第三四半期以降も新型肺炎、経済対策を実施し全年GDPは1%増となりました。 天津市の減税対策、経費の緩和により祉企業利益が増加してます。 12重点企業の利益は18.9%で工業平均を12.0ポイント上回ってます。 民生福祉の増進、就職対策を行い新たな就職を36.05万人を達成し、全市民の平均可処分所得を3.2%増加させました。 糧食、野菜の安定供給を実現してます。昨年の糧食、野菜の生産量は250万トンを突破し19年連続豊作、7年連続200万トン以上、4年連続増産を達成してます。 福祉関係では高齢者施設101ケ所、家庭高齢者ベッド1208床を新たに増やし、新設、改造義務教育学校は39ケ所、小中学生4.5万人分を追加しました。 今年は新たな発展のため10項目のプロジェクトを実施して持続的経済発展を図ります。 以上(2月5日記)kindle unlimited会員の方は無料で読めます。よろしくお願いします。続きをみ
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