総務省が26日公表した今年1月1日現在の住民基本台帳人口を基に、時事通信は衆参両院の選挙区の「1票の格差」を試算した。衆院では、格差是正のために小選挙区を「10増10減」する改正公職選挙法が昨年末に施行され、新たな区割りが導入された直後にもかかわらず、4選挙区で2倍を超えた。最大格差は2.054倍だった。 格差が2倍超の選挙区は、区割り改定の実現を前提に試算した昨年の2選挙区から倍増。「10増10
Source: グノシー経済
衆院4選挙区で2倍超え 「10増10減」導入後も―1票の格差・住基台帳
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