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生きたいという思い

医療従事者は、患者さんのいきたいという思いにどれくらい真剣に向き合えているのか、そして今自分達が提供しているものがまた数年後にはより変化(進化)しているものに変わっていくことをどれくらい感じながら医療を提供しているのか、と思います。エビデンスに基づいて医療は提供といいますが、エビデンスがない部分、エビデンスを超えた世界で、医療の再先端で対峙しているという自覚をどれくらいの医療従事者が持っているのか、そんな自覚があるのはごく一握りでしょうけどね。最近そんなことをよく考えます。またチーム医療といいますが、チームを構成するメンバーのレベルや価値観も違う中で、患者がどのような転機をたどるのか予測がそれぞれ違う場合に、どうやってすすめていくのか、なかなか課題は多いです。患者さん自身もチーム医療の一員ですが、先が見えないのは当たり前ですし、自分がどうなるかわからない中で、治療の決断を迫られるわけです。どのように導いていくのか、意志決定を支援していくのか、実は非常に難しい、のかな、と思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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