今日は本店から法規的な書類なんかの取りまとめをしている人に来社いただいて内部統制について色々と教えてもらった。 僕が席を置いているのは支店なのでたまにこうした機会を貰えると最新の情報が聞けるのでありがたい。具体的には建設業の工事を終えた後にどのように書類を保管していくかというのがメインの話であった。 うちの会社では内部監査室を設置していて、常時チェックする体制は取られている。しかしは年に一度外部の監査を受けることもあるのでもしもの時のために定期的なチェックをするようにしているようだ。 書類の保管関係は勿論のこと建設業法についても教えてもらった。 うちの会社では建設工事以外の物品販売をしている部門があり、元々はそちらが主だったので未だにその慣習が残っているのだが、下請に支払う際に金利を差し引いた支払っていた過去があるようだ。 しかし業法上は資本金3億を下回る中小企業に支払いをする時は現金100%で支払わないといけないらしい。 資本金3億以上の企業にはその義務はないものの体力的に問題のない会社が殆どなので、手形を発行して3ヶ月後に現金化する企業が多いようだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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