下水道料2100万円徴収漏れ 総社市発表、1事業者で24年間

総社市役所　総社市は２４日、１事業者の下水道使用料について、１９９９年から２４年間にわたり総額約２１００万円の徴収漏れがあったと発表した。市が必要なデータ入力を怠っていた。地方自治法に基づき時効（５年）になっていない４０５万円を請求する方針で、事業者側は応じる姿勢という。
　市によると、事業者は９３年から下水道を使用。浄化槽を使っていた別棟も下水道に接続するため９９年に申請書を提出した。市は受理
Source: グノシー経済

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