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サブスクリプション の定着向上を狙うパブリッシャー。アトランティック、ワシントンポスト、フィナンシャルタイムズの事例

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「購読者を獲得したら、その次の問題は定着」というのは当たり前の話だが、パブリッシャーのサブスクリプション事業では、この自明の理がこれまで以上に重要視されているようだ。
「購読者の定着は、パブリッシャーにとってかつてないほど優先順位が高い」。そう話すのはアトランティック(The Atlantic)でチーフグロースオフィサーを務めるメガ・ガリバルディ氏だ。
サブスクリプションビジネスの成長が停滞するなか、アトランティックやワシントンポスト(The Washington Post)、フィナンシャルタイムズ(Financial Times)といったパブリッシャーが競って力を入れているのは、サインアップ後2カ月から6カ月内に新規購読者を自社の購読サービスにしっかりと取り込むことだ。これで、解約率の減少と購読継続期間の向上が実現できるという。
アトランティックの新たなオンボーディング戦略
アトランティックは2023年初めにダイナミックペイウォールを導入し、同社の広報によると、そのおかげで約4万人の新規購読者を獲得、購読者数は合計90万人に伸びたという。それから7カ月後の現在、アトランティックのサブスクリプションチームは、複数のエンゲージメントプロジェクトに取り組み、

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