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「長男の難関大学への入学を辞退しろ」…不倫相手の家族が突き付けてきた「筋違いな要求」のヤバすぎる内容

不倫の慰謝料――その相場は最低50万円。だが、それで済めばいいほうだ。一般に不倫の慰謝料は50万円から300万円程度だといわれる。だが実際はこれだけでは済まないようだ。不倫経験のある男女複数人に訊くと、概ね、「不倫をするなら500万円は用意しておけ」と口を揃える。不貞慰謝料300万円、弁護士費用が慰謝料額の4割として120万円、残りは不倫が原因で職を追われた際の生活費である。

 事実、不倫が発覚して離婚したある40代女性は、元の夫から「500万円の慰謝料支払い」を求められた。だが、それだけの金額は支払えないと伝えると、元夫は大幅に譲歩。慰謝料額300万円で折り合えた。ただし「子どもの親権は夫」「子どもとの面会一切交流なし」「子どもと電話、手紙、メールのやり取りなし」という母親としては極刑ともいえる条件を課せられた。

 このように、今や不倫には厳しい時代だ。前編の『(仮)離婚しないという復讐 前編』では、今日でいうW不倫劇の末、互いに離婚。だが因果応報か。不倫の果てに再婚した夫は結婚後、再び不倫へと走る――そんな波乱万丈の結婚生活を送ったケイコさん(74)とトシユキさん(享年89)夫婦のその後を今回の中編ではみていきたい。
Source: 現代ビジネス

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