一昔前に比べて人材の流動性が高まり、新卒採用一辺倒の風潮はなくなりつつある。一方でそれに合わせて、人材市場における優秀な人材の獲得に関する競争は熾烈になりつつある。前回は、そういった人材採用後に如何に企業が人材の即戦力化を行っているかということで、新入社員のオンボーディング施策を紹介した。今回は、それよりももう一弾前として「そのどのような採用戦略を取っているか」を紹介。ただし、なかなか深みのある事例は少なかったので、今回詳細スライドを用意できたのは3事例にとどまった。個人的には、ソフトバンクの採用戦略がまさに「戦略=選択と集中」を体現していて興味深い。人材の種類に応じて、自社リソースと外部リソースの使い分けを行うことで、「獲得に注力したい人材の採用を外部に任せない」強い意志を感じた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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