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「機会費用(損失)」と大学進学の関係☆

●機会費用…人間の選択行動において、ある選択を行うことで失った(選択しなかった)ものの価値をいう。つまり、もしその行動を選択していたら、~の利益が発生したという考え方のこと。●機会損失…営業や販売などの機会を逃すことで、本来得られるはずの利益を失う「未来的な損失」のことをいう。つまり、もしその行動を実行していれば、~の利益が得られていた(その利益分を損している)という考え方のこと。 機会費用・機会損失は、端的に言うと、「○○をしていたら、得られたであろう利益について、○○をしなかったことによって、失った(得られなかった)であろう利益のこと」を指すのだと考えていただければ、それほど間違いはありません。 作家の橘玲は、その著作の中で、この「機会費用(損失)」という概念は、「比較優位」という概念と並んで、経済学の中で学ぶべき必須事項と指摘しています。 今回は、機会費用(損失)のことをお話しするので、気楽にお付き合いください。 ※比較優位は、別の機会に譲ります。 うちの長男が、高校2年生の頃、「大学に進学しなかったら、どうなるかな?」と聞いてきたので、次のように応えました。 「金持ちには、なることができると思うよ。例えば、ラーメン屋で、一発当てれば、ベ○ツくらい、買えるよ。」と返しました。 これは、世の中の真実で、全くウソではありません。 しかしながら、これには、言外に「大企業のサラリーマ

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