スーパーを展開するベルク(埼玉県鶴ケ島市、原島一誠社長)が、6月末に閉店した群馬県高崎市江木町の「ベルク江木店」の跡地に新業態の1号店「CLBE(クルベ)」を出店することが20日、分かった。開業は7月末を予定する。品質を維持したまま低価格で食料品などを提供する同社初の形態。競争が激化するスーパー業界で、同業他社との差別化を図る。 クルベの名称は、新業態のコンセプト「Challenging the Limits of Belc」(ベルクの限界に挑戦する)の頭文字から取った。旧江木店と売り場面積は変わらず約2000平方メートルで、商品構成も同様だが、内装は華やかに仕上げるという。仕入れ先などを見直し、低価格で高品質な食料品を店頭に並べる。 同社は1号店を実験店に位置付ける。高崎市は集中的に出店する戦略を進めている地域で、旧江木店を含めて県内最多の5店舗を展開。1999年開業の同店は市内で一番古く、今回の出店先に選ばれた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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徹底的にヤオコーをマークするベルクさん
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