日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告は18日、日産と仏自動車大手ルノーが進めている提携見直しに関し「口では何か言っているが、裏では何も動いていない」と批判した。ゴーン被告は国外逃亡中で、日本外国特派員協会が同日行った記者会見にオンラインで参加した。 ゴーン氏は、両社の提携について「信頼関係が崩れて何もできなくなっている」と指摘。「小さな限られた協力」すら、「少しずつほころんでいく」との見方を示し
Source: グノシー経済
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日産・ルノー「何も動かず」 ゴーン被告、信頼欠如と非難
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