特許庁は、カシオ計算機の腕時計、「Gショック」初号機の形状を立体商標として登録した。文字を含まない腕時計の登録は初めて。文字盤周辺の外枠やバンドのデザインを見れば、会社名や商品名のロゴがなくても、消費者に認知されていると判断した。
Gショックの初号機(カシオ提供)
登録は6月26日付。特許庁は、八角形の外枠と左右に凹凸やボタンをつけたケース、横方向に連続した溝を持つバンドを組み合わせた形状
Source: グノシー経済
カシオ「Gショック」初号機、立体商標に登録…八角形の外枠など認知
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