【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売りが強まり、円相場は約1カ月ぶりの高値となる1ドル=138円台半ばに急伸した。米国のインフレ鈍化を示す経済指標を受けて米利上げ長期化観測が後退し、円高が進んだ。午後5時現在は138円46~56銭と、前日同時刻比1円87銭の大幅な円高・ドル安。
Source: グノシー経済
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NY円急伸、138円台半ば 米CPI鈍化で1カ月ぶり
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