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昭和的な「読解力」とは別物…毎度結果に大騒ぎされるPISA「読解リテラシー」とはなんなのか

3年に1度実施される、経済協力開発機構(OECD)加盟国の15歳を対象とした学力到達度調査PISAは日本の教育政策に大きな影響を与えてきた。「PISAなんて聞いたことがない」という人でも、3年に1回の頻度で新聞上で読解力が上がった下がったで大騒ぎし、メディアやSNSで「子どもの本離れが原因だ」と適当な推論をされていることはなんとなく記憶にあるだろう(本題ではないので触れないが「子どもの本離れ」なるものが虚妄であることは『「若者の読書離れ」というウソ』という本に書いた)。しかし、PISAで言う「読解リテラシー」reading literacyは、昭和の「国語」的な価値観の「読解力」とはまるで異なる。
Source: 現代ビジネス

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