12日の東京金融市場で円高・株安が進み、長期金利は上昇した。日銀が大規模な金融緩和策を修正するのではないかとの思惑が強まったためだ。円相場は一時、6月中旬以来、約1カ月ぶりの円高水準となる1ドル=139円台前半に上伸。長期金利の指標となる新発10年物国債(第371回債)の流通利回りは0.475%と前日比0.025%上昇(債券価格は下落)し、4月28日以来、約2カ月半ぶりの高水準を付けた。 株式市場
Source: グノシー経済
円上伸、1カ月ぶり139円台 長期金利上昇、株3万2000円割れ―日銀「政策修正」巡り思惑
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