スタートアップ立ち上げ中、東工大修士1年の滝本です。今回は、ハーバード・ビジネス・スクールの教授であるクレイトン・クリステンセンによって書かれた「顧客の力、戦略的投資、そして大手企業の失敗」(1993)という論文から『イノベーターのジレンマ』について読み解きます。偉大な企業がイノベーションを起こせずに没落する理由とそれが起こる状況について述べられたことで有名です。この論文は、当時の社会に大きなインパクトを残し、今なお関心が続いており、議論が行われているきっかけとなったものです。一方で、沢山の批判を浴びてきた事実もあります。ですが、この基礎的発想はとても面白く、企業や生活に示唆を与えてくれるでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
なぜ既存企業は失墜する?『イノベーターのジレンマ』を読み解いてみた
最近の投稿
- 電通グループが当事者と共に手がける、障害者インクルージョンと事業成長の両立
- 職場にいる「嫌われた上司」がたどる末路 よくあるダメな嫌われ方・良い嫌われ方の違いとは
- 2025年の投資先どうするか – WSJ PickUp
- 北九州「水素・アンモニア拠点」でみた期待と不安 「3兆円補助金」で浮かび上がる燃料活用の現実と課題 | 卸売・物流・商社 | 東洋経済オンライン
- 新車販売が物語る米自動車市場の現状 – WSJ PickUp
- Nuclear startup Deep Fission plans to bury micro-reactors to power data centers
- 中国の「見えない壁」、人口減少に追い打ち – WSJ PickUp
- 買収禁止命令に激怒、日本製鉄が米大統領を提訴 理不尽な米国政府にも引かない強気の勝算は | 素材・機械・重電 | 東洋経済オンライン
- 調剤薬局の運営および医薬品の販売を行うクオールホールディングス株式会社の財務諸表(第33期半期)を見てみる
- 時価総額上位500社のトップ出身大学ランキング 全上場会社では上位だった私大は順位を落とす | 就職・転職 | 東洋経済オンライン
コメント