1960年代、Big8(ビッグエイト)会計事務所のコンサルティング部門は、1950年代から続くシステムコンサルティングをますます拡大していきました。それは当時のアメリカ経済の好調さに支えられていたようですが、会計事務所やコンサルティング会社から見た1960年代のアメリカ経済はどの様なものだったのでしょう。1960年代は豊かな時代だった。この時期、アメリカ経済は好調で、国内での事業拡大が進み、海外ではワールドワイドなアカウントサービスが盛んになった。また、会計士が提供できるサービスの幅を広げるために、電子機器の普及が始まり、税制の改正が相次ぎ、税理士業務の拡大が促された。この10年間は、アメリカ的な生活の優位性を証明するような、大きな期待を抱かせる10年であった。『ACCOUNTING FOR SUCCESS』続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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