明日は明日の風が吹くのでFIREを目指してみる
最近色々なことを考えるようになりました。考えることが増えると比例して不安量も増えます。不安量が増えるとパフォーマンスが下がります。パフォーマンスが下がるとそれによる不安量が増えます。結果不安量が増えて負のスパイラルです。考えないようにしたくても難しいです。日々法改正、増税ラッシュ、ただの増税ならまだしも控除系の手続きが複雑になっていてはっきり言ってようわからん状態になっています。サラリーマンの給与控除や退職金に増税の手が伸びようとしています。サラリーマンは20年以上働いて退職金をもらう場合、40万が70万で計算するようになります。25年だったら、800+350万で1150万を控除して考えます。それを一律40万にしようという話です。理由が人材流動の阻害になってるからだそうです。本当だろうかと思います。超氷河期世代のわたしから言わせると、日本は昔、人材流動性を高める制度をやっています。20年以上前です。派遣制度の拡充です。分野を増やしましたね。20年が経ちどうなったか。収入は不安定になり、未婚化になったのだと思います。一方で派遣を扱う会社の業績が良いとかあります。国のイベントが多いと増収率がえげつないです。派遣の方の収入が増収分ぐらい増えたなんて話を聞かないのでどうなったのかはわかります。リスキリングで流動性を高めた場合、20年ぐらいでさらに不安定な状況になると考えます。派遣拡大のとき
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