東芝の経営再建を巡り、7月下旬にも開始すると見られていた国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営によるTOB(株式公開買い付け)が、8月以降にずれ込む見通しとなったと時事通信が報じた。東芝のTOBに関しては、「週刊文春」が7月7日配信のスクープ速報で、2025年度に“デフォルト危機”に陥る可能性を示す試算結果をまとめた極秘文書の存在などについて報じていた。当時の記事を再公開する。(初出
Source: グノシー経済
【TOB延期へ】東芝 極秘文書入手「2025年に1415億円不足」 非上場化でも“デフォルト危機”の試算結果
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント