"6日、米イリノイ州のレストランに掲げられた従業員を募る看板=AP" 米労働省が7日発表した6月の雇用統計で、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(季節調整済み)は前月より20・9万人増えた。事前の市場予想(22・5万人増)は下回った。失業率は前月から0・1ポイント改善し、3・6%だった。米国の雇用情勢はなお底堅さを保っている。 就業者数の伸びは5月(30・6万人増)から鈍化したが、20万人
Source: グノシー経済
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米就業者数、6月は20.9万人増 失業率も低水準で雇用底堅さ維持
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