0歳から6歳の約100人の子供が通うプレスクール「X」は、外国人講師による国際感覚の英才教育や、オーガニック食材を使った食事などの特徴が注目を集めていた。創設者のリナ・ローズ氏はプラダなど国際的ブランドでキャリアを積み、多数のメディアに出演。キャリアウーマンな生活ぶりで自ら「広告塔」を担っていた。日本の制度で言えば「認可外保育園」に該当するとみられるが、学費は一時金前払いで500万円、カリキュラムオプションによっては700万円を超えるケースもあるという。まさに選ばれし者が通える、セレブ校だ。
子供を「外交官」、先生を「大使」と呼ぶなど、さまざまな点で煌びやかなスクールライフを想像させるが、実際の管理はまるで異なっていたという。子供を「X」に通わせていた保護者が、「現代ビジネス」に実情を明かした
Source: 現代ビジネス
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