日本の平均年収は横ばいで推移している
厚生労働省が公表している平均給与の推移をみると、図表1のとおり平均給与は、おおむね420~470万円の間で推移しています。ピークは1992年で、2010年以降は下降気味でしたが、その後、やや持ち直しています。
また、国税庁が毎年公表している民間給与実態統計調査の令和3年の調査結果における平均給与は443万円でした。
対して、経済協力開発機構(OECD)
Source: グノシー経済
日本の「平均年収」が伸びていない理由とは? 視点を変えて統計を見ることでわかる真実
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