どれだけ頑張ったかで仕事の給料が決まることがあります。試験であれば、どれだけ頑張ったかではなく、何点取れたかが結果なので、頑張ったかどうかは評価されません。どれだけ疲れたかで労働の生産性を測ることもできますが、身体を酷使する労働が良い仕事とも限りません。疲れないように工夫したり、道具を使うことで人間は生産性を上げることができます。知識労働者の場合は、その労働をしたことがある人しか生産性を測れません。他部署から来た人が業務内容をわかっていないのに生産性を測ることはできません。そうなると、報告する人のプレゼンの上手さや、飲み会での振る舞いなどで評価が決まることになります。仕事全体を投資対効果で測ることはできます。効果の部分をどう測るかとなると大抵はでっち上げの数字になってしまいますが、ひとつの数字を目標にすることで評価の軸ができます。マネージャーが管理しやすい数字だと納期もあります。内容はともかく、この日までに終わらせるという指標だと管理はしやすいです。しかし、中身がわかっていないとトラブルが起きた時に助ける立場ではなく、ただ騒ぐ立場になってしまい何の役にも立ちません。世の中に多くいるプロジェクトマネージャーという人たちです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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労働の生産性は測れるか
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