NY円、144円台後半 7カ月半ぶり安値

【ニューヨーク時事】２９日午前のニューヨーク外国為替市場では、１～３月期の米ＧＤＰ（国内総生産）確定値が大幅上方修正されたことを受け、ドル買い・円売りが加速し、円相場は１ドル＝１４４円台後半に下落した。昨年１１月以来７カ月半ぶりの円安・ドル高水準。午前９時現在は１４４円７０～８０銭と、前日午後５時比２７銭の円安・ドル高。
Source: グノシー経済

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