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日本は意外と不便? 8年ぶりの帰国で感じた“逆カルチャーショック”

起業ニュース総合
画像はイメージ
筆者は今年の1月、8年半住んでいた海外を離れて日本に完全帰国しました。安くて美味しい日本食や、公共交通機関の正確さに感嘆する一方で、「あれっ、日本ってこんなに大変な国だったっけ!?」と驚くことも少なからずありました。
今回の記事では、筆者が日本人でありながらもびっくりしてしまった、日本社会の「逆カルチャーショック」についてお伝えします。(文:元海外プログラマ はっしー)
役所での手続きが多い
日本での新生活を始めるにあたって、引っ越しの手間が多いことに面食らいました。
まず、どこに住むにしても、役所に行ってたくさんの事務手続きをしなければいけません。転入届に、健康保険に、年金の手続き。住む市町村が変わったら、そのたびに役所に行ってまた手続きの繰り返しです。
民間サービスの住所変更にも住民票が必要な場合があるので、住民票を取るためだけに役所に足を運ばなければいけないのも地味に手間でした。わたしは日本に戻ってきてから3ヶ月ほどの間に2回住所が変わったので、余計に大変に感じましたね。
以前わたしが住んでいたニュージーランドでは、引っ越し後の住所変更はすべてオンライン上で完結できました。
「マイナンバーカード」の導入などで日本の行政手続きもIT化が進みつつありますが、自宅からパソコンやスマホだけで手続きが済むようになればもっと便利なのにな〜と思ってしまいます。
家具や家電を

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