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ホワイトカラーの生産性は測れるか

現場の生産性は、時間あたりにモノが何個作れたかで測れます。全体として完成品の個数を上げるために、個々のプロセスの見直しを行います。欠品がネックとなれば在庫をある程度持つなどの対策を考える必要があります。個々のプロセスの生産性を上げることが全体のプロセスを押し上げることにもつながります。では、間接人員(ホワイトカラー)の生産性となると、例えば1時間の会議枠を取ると、最初の15分で結論が出たとしても、なんとなく60分間まるまる最後まで会議が行われたりします。それで全員の認識が合えば良いのですが、最後に決定事項を共有していなかったり、議事録が残っていないまま次の会議でも同じことを議論するということもあります。こういう会議は、生産性が低いと言えます。会議の生産性を上げるために、ファシリテーションという会議をコントロールする技術があります。日本だと偉い人の話を遮ってはいけないという文化から少数のメンバーによる演説だけで会議が終わることもあります。そうならないように議題をホワイトボードで共有する。決定事項をすぐに書き出すなどを行うことで会議の無駄な時間を削ることができます。最後に数分でも議論したことを全員で確認するだけで、全員の理解が深まります。個々のタスクに対して、担当者と納期まで決めれば確実に前進します。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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