経済同友会の新浪剛史代表幹事は28日の記者会見で、円相場が一時1ドル=144円台に下落したことについて、「これ以上は非常に耐え難い状況になりつつある」と警戒感を示した。円安・ドル高の進行は日米の金融政策の違いが背景にある。新浪氏は日銀の金融政策に関し、日本経済が底堅く推移することを条件に、「少し見直すことがあってもいいのではないか」と指摘した。 新浪氏は為替相場について「乱高下は大変頭が痛い」と強
Source: グノシー経済
「これ以上は耐え難い」 円安に警戒感―同友会の新浪代表幹事
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント