円安と物価高で税収増を図る
円が1㌦=143円(26日現在)まで下落し、為替安もあり、5月の消費者物価は3.2%まで上がりました。9か月連続で3%を超え、政策効果(物価抑制の補助金政策)がなければ実質4.3%というインフレ状態です。引き締めを続けている米国の4%を上回ります。それなのに日銀は動きません。
メーカーは商品の容量を減らし、見かけの価格上昇を抑えていますから、単位容量当たりの価格動向で考
Source: グノシー経済
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異次元緩和の狙いは二転三転し国民の暮らしに重圧
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