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挑戦先進国:オランダのサーキュラーエコノミー視察に、日本企業が注目する理由

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新型コロナウイルス感染症のパンデミックも落ち着き、海外渡航が増えはじめる中で、日本企業によるオランダへのサーキュラーエコノミー視察ツアーが活況です。

今回はオランダ在住で、サーキュラーエコノミーツアーのコーディネートを行う西崎龍一朗氏と、オランダから日本の中小企業を支援する野口進一氏にインタビュー。

オランダでサーキュラーエコノミーやスタートアップのコミュニティが成功している理由、そして日本企業がどんなことをオランダから持ち帰っているのかについて伺いました。聞き手は、電通サステナビリティコンサルティング室の田中理絵です。


野口氏(左)と西崎氏(右)


<目次>
▼イベントを「リビングラボ」と捉え、都市にスケールさせるという発想

▼「オランダはオランダ人がつくった」対話重視で、成績表がない学校教育

▼欲しいと思ったデザインの商品が、よく見たらサステナブル

▼若者の環境や政治への参加意識が高いのは、「楽しみながらやる」から


 

イベントを「リビングラボ」と捉え、都市にスケールさせるという発想

──最初に、オランダに住み日本企業向けのビジネスをすることになった背景を教えてください。

西崎:私は「ジャパングレーライン」という、イベントとツアーの専門会社に所属しています。育休取得中に偶

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