振り返ってみれば、私も外資系での職務歴が20年年近くなり、その中でもここ最近はクラウド業界の中でも最先端を走る外資系企業に所属していることが多くなりました。この私の経歴からの持論ですが、その投資先 (または転職検討先) の企業が利用しているシステムを理解することで、「その企業がイケてるか、イケてないか」「ビジネスを考えた投資をしているか、していないか」 を判断することができます。なぜかと言えば、企業にとって活用するシステムは、ビジネススピードを加速させる重要な原動力だからです。そこで現在イケてるクラウド企業が利用しているシステムラインナップとその背景を見ていきたいと思います。なお、以下に記載する内容はシリーズC以降の企業での利用を前提にしています。シードやシリーズA/Bでは、このようなシステムを使うよりもっともっと安くて簡単なシステムを使っている企業も多いです。私としては、「そのシステム決定は、フェーズでの投資判断上、決して間違いではない」 ということをお伝えしておきます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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