ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

品質エンジニアのスキル雑感と自身の今後

 10年ほどメーカーで品質関係の仕事をしているが、その中で時代の変化があり、求められるスキルが変わっていると感じる。 特にここ数年、仕事の内容が変化している。膨大なデータを取り扱うことが増えている。その理由は、主にIoT化によるものである。 例えば、集約された製造時のデータ (製造装置のデータ、製品の検品データなど) から品質工学のアプローチで潜在的な不具合発生を予測するだけでなく、クラウド上に蓄積されている市場での製品データから、データアナリティクスのアプローチで何らかの傾向を見出しFWの機能追加や改善をするなど、がある。 この中でも、データアナリティクスについては、化学系の工学修士が最終学歴である私には馴染みがなかった。業務では、SQLやRでデータを抽出して、Power BIやTableauでダッシュボード化するという機会が増えている。また、タスクに合わせて独学で時間をかけて習得しているのが現状である。モグラ叩きのようにその時必要なことを都度調べながら実行しているので、効率が悪いと感じている。 今後のキャリアでこのように効率が悪いままであると業務の幅が広がらず昇給も難しいと感じ、腰を据えて体系的にデータサイエンス (データアナリティクスを含む) を学びたいと考えていた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました