【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク外国為替市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で追加利上げが示唆されたことで円売り・ドル買いが強まり、円相場は一時1ドル=142円台前半と、昨年11月以来約7カ月ぶりの安値を付けた。その後は141円台後半まで戻し、午後5時現在は141円84~94銭と、前日同時刻比45銭の円安・ドル高。 パウエル氏はこの日、下院金融サービス委員会の公聴
Source: グノシー経済
NY円下落、141円台後半 対ユーロも15年ぶり安値
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