LTV思考で取り組む、サントリーの「絆ドリブンマーケティング」
左から電通 貝塚康仁氏、サントリーホールディングス 寺田智氏、電通 馬容容氏
データマーケティングの時代に欠かせない分析環境が、大手プラットフォーム事業者が提供する「データクリーンルーム」(=Data Clean Room、以下DCR)です。
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今回ご紹介するのは、サントリーが長期的視点で取り組むファン施策、「絆ドリブンマーケティング」。
サントリーホールディングスでデジタルマーケティング全般を担う寺田智氏と、同社と共に絆ドリブンマーケティングに取り組んできた電通の貝塚康仁氏、そしてDCRを提供するプラットフォーマーとの橋渡し役として電通の馬氏にお話を伺いました。
<目次>
▼DCRで実現。“個客”との絆を結ぶ、絆ドリブンマーケティング
▼データやテクノロジーに振り回されないためには「ブレない目的」が必要
▼分析で終わらず、アクションにつながる形で社内にフィードバックする
DCRで実現。“個客”との絆を結ぶ、絆ドリブンマーケティング
──サントリーが取り組んでいる「絆ドリブンマーケティング」(以下、KDM)とは、どういうものなのでしょうか
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